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絶対に譲れない!だから自家製造。

お茶には一次加工と二次加工が有ります。加工施設を持っているお茶の農家の方が各農家から持ち寄った摘み取ったばかりの茶葉を一次加工まで行い造ります。
次に仕上げ機械を持っている私どもが、そのお茶(荒茶)を冷凍庫に1年間分を貯蔵し、必要量をその度に仕上げ(二次加工)て新鮮なお茶を造ります。
その造りたてのお茶を皆様の元へお届けしている訳です。
一次加工だけでは完全な製品ではなく二次加工をへて美味しいお茶が出来る訳です。
そしてその二次加工がお茶の味を大きく左右する大事な仕事です。
私かやまえんの契約農家の赤堀さんは一時加工をする製茶機械を持つお茶農家でその熱心なお茶に対する情熱はただ者では有りません。牧ノ原の畑にて
お茶造りに妥協の無いのは同じで資料を出して話の尽きることは有りません。
荒茶